耐震リフォームを荒川区で行っています!今年もありがとうございました。

2017年04月07日

耐震補強工事がはじまりました!

荒川の現場では、今回構造も状態がよく、基礎も問題ないことが解体してわかりました。

耐震計画では、基礎の補強を「アラミド繊維」で行う予定です。

さっそく、専門の業者さんたちが入ってきました。

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まずは、基礎周辺の土を取り除き規定の深さまで掘削します。(業者の方たちは「もぐら」と呼んでました)

そして、清掃したのちに1層目の接着剤を塗布します。

P3030023 (2)












懐中電灯でチェックしながら、アラミドシートを貼ります。

P3030050 (2)












完成です。
この作業をすべての基礎に行っていきます。
3日ほどかかりました。

外部ではシートも張られ、わが社のシートも張りました。

P3030045 (2)












内部の構造をチェックしましたが、面白い「継ぎ手」を見つけました。

↓こちらです。

P3030045

















「追っ掛け大栓継ぎ」といわれる今では、とても珍しい継ぎ手です。

大工さんも、あちらこちらこのような仕掛けを造っています。

すべてが、1階は4寸角を使用して張り切っているようです。








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eco_house at 18:57│Comments(0)TrackBack(0)

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