2017年04月07日
耐震補強工事がはじまりました!
荒川の現場では、今回構造も状態がよく、基礎も問題ないことが解体してわかりました。
耐震計画では、基礎の補強を「アラミド繊維」で行う予定です。
さっそく、専門の業者さんたちが入ってきました。
まずは、基礎周辺の土を取り除き規定の深さまで掘削します。(業者の方たちは「もぐら」と呼んでました)
そして、清掃したのちに1層目の接着剤を塗布します。
懐中電灯でチェックしながら、アラミドシートを貼ります。
完成です。
この作業をすべての基礎に行っていきます。
3日ほどかかりました。
外部ではシートも張られ、わが社のシートも張りました。
内部の構造をチェックしましたが、面白い「継ぎ手」を見つけました。
↓こちらです。
「追っ掛け大栓継ぎ」といわれる今では、とても珍しい継ぎ手です。
大工さんも、あちらこちらこのような仕掛けを造っています。
すべてが、1階は4寸角を使用して張り切っているようです。
耐震計画では、基礎の補強を「アラミド繊維」で行う予定です。
さっそく、専門の業者さんたちが入ってきました。
まずは、基礎周辺の土を取り除き規定の深さまで掘削します。(業者の方たちは「もぐら」と呼んでました)
そして、清掃したのちに1層目の接着剤を塗布します。
懐中電灯でチェックしながら、アラミドシートを貼ります。
完成です。
この作業をすべての基礎に行っていきます。
3日ほどかかりました。
外部ではシートも張られ、わが社のシートも張りました。
内部の構造をチェックしましたが、面白い「継ぎ手」を見つけました。
↓こちらです。
「追っ掛け大栓継ぎ」といわれる今では、とても珍しい継ぎ手です。
大工さんも、あちらこちらこのような仕掛けを造っています。
すべてが、1階は4寸角を使用して張り切っているようです。
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